命の大切さは身をもって学ぶ|最終手段の中絶手術

医者

胎児の命

身体の中で息絶えた場合

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中絶と一括りにしてもそこに至るケースは様々です。今まで順調に育っていたのにも関わらず、エコーで様子を見たら既に心拍がなかったという場合もあります。こういった場合は早めに母体から胎児を取り出さなければ、母体が危険にさらされてしまいます。このような場合も中絶と同様の手法で胎児を摘出するのです。状況によって、保険が効く場合、手当が下りる場合など様々ですから、しっかり確認しておくようにしましょう。中絶は一般的に良い意味では捉えられませんが、中絶しなければならない場合もありますし、選択肢が中絶しかないときもあります。心にも傷がついてしまうことが多いですし、デリケートな問題です。心と身体が回復するまで次の妊娠は控えたほうが良いでしょう。いまはクリニックや婦人科によっては心のケアをしてくれるところも存在しています。

週数によっての違い

妊娠継続週数によっても対処の仕方が異なってきます。中絶が可能なのは5週から21週6日までです。22週を過ぎてからでは法律的にも中絶が認められていませんから、もし何らかの事情で胎児を人工中絶する場合は決断は早い方が負担は掛かりません。12週まででしたら、入院の必要もなく日帰りで行える場合がほとんどです。初期流産の場合と同じ処置になりますので、短時間で終わります。自然中絶、つまりは流産の場合の処置は保険が効きますが、人工中絶の場合は保険が効きませんので費用が高額になることがありますので注意しましょう。また12週以降は入院が必要になることが多いですし、分娩台で胎児を出産する方法を取りますので、人によっては身体にも負担が掛かることもあります。そのため、医師と相談しながら早めの決断をしていく必要が出てきます。信頼出来る医師の元で中絶は行い、母体に負担の掛からないようにしましょう。