命の大切さは身をもって学ぶ|最終手段の中絶手術

医者

身体と心のケアが大切

やむを得ない場合の手術

女性

中絶にはふたつのパターンがあります。望んだ命だけども、事情があって中絶しなければならない場合と、予想外の出来事で育てることが出来ないために中絶をするというパターンです。前者の場合は、妊娠過程で何らかの障害が見つかり、出産したとしても母体外では生存不可だったりすることもありますし、胎児自体に重い障害が見つかってしまい、夫婦で考えた末に中絶を希望することもあるでしょう。後者の場合は生活力がないので子供を育てることが出来ないですとか、相手が誰だか分からないので生みたくないというパターンもあります。いずれにしても、赤ちゃんの意志とは関係なく途中で命を絶たせてしまう手段ですから、しっかりと考えた上で決断することが重要になります。

リスクの可能性

出産もそうなのですが、中絶にももちろんリスクというものは生じてきます。100%安全という訳ではないのです。初期中絶の場合は器具を子宮に入れて胎児を出すのですが、場合によっては子宮に傷がついてしまい回復が遅れてしまうこともあります。よっぽどの事がない母体の命には関わりませんが、認められていない非合法のクリニックなどで行った場合は命に関わることがあります。費用をかけたくないからと言ってそのような場所で行う方もいるのですが、絶対に避けてください。中期以降の手術は手術をいうよりも人工的に陣痛を起こさせて出産と同様の手法で行いますので痛みを伴うでしょう。当然費用も出産費用と同等掛かりますので頭に入れておいた方が良いかもしれません。